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めまいとは
めまいは、ぐるぐると回るような感覚を伴う「回転性」のタイプと、ふらふらするような「非回転性」タイプに分類されます。
めまいの原因は三半規管に起きたトラブルに起因するものや、脳疾患や心疾患から発生するものなどがあります。
また、ストレスや脱水症、高血圧などからめまいが起こる例もあります。そのため、専門性がなければめまいの要因は判断できません。これを踏まえて、めまいがあれば神経内科に受診することをおすすめします。
めまいの多くは末梢性ですが、時には小脳出血などの重い病気からくることもあります。
めまいを感じたときには放置せず、重篤な状態に至ることが無いように、東淀川区・淡路の「松岡医院」にご相談ください。
めまいの分類について
急性のめまい
めまいは、くも膜下出血や脳梗塞、脳出血などのいわゆる脳卒中から起きることがあります。このタイプのめまいへの対策としては、原因自体を解消する必要があります。そのため、まず喫煙の習慣や高血圧、糖尿病やメタボリックシンドロームの改善を考えましょう。
内耳性めまい
内耳性めまいは比較的中年以降に多いタイプです。横になった状態から起き上がるときや、寝返りをするとき、頭を動かしたときなどに、三半規管内にある結石に影響が及んで発生します。
状態改善に役立つ「めまい体操」のほか、投薬による治療もできますので、めまいを感じたら放置せず、当院にご相談ください。
ストレスや熱中症などのめまい
めまいは、ストレスや熱中症、高血圧や低血糖などからも起こります。いずれにしても放置せずに、専門医につながることが重要です。当院の院長は神経内科の専門医認定を受けているので、有効な治療計画を提供できます。